借金の泥沼から抜け出したい!自己破産しか選択肢はない?

行動を起こさないと状況は悪化します

消費者金融にお金を借りたら利息が膨らんでいくら返済しても借金が減らないという場合、そのまま返済を続けていても事態は好転しません。借金を返済すると手数料、利息、元本の順に充当されます。そして、利息は元本から発生します。つまり、利息を払い続けている状態では元本が減らないのでいつまでたっても借金は減りません。それどころか借金がどんどん増えていきますよ。借金の泥沼から抜け出すためには行動を起こす必要があります。

具体的に何をすれば良い?

借金をなくすためには自己破産を申し立てるしかないと考えている人もいるかもしれません。確かに自己破産の申し立てが認められると借金はなくなります。しかし、自己破産にあたっては財産の処分が求められます。車や家、預金などはすべて処分しなければいけません。さらに、自己破産した場合、ブラックリスト入りしてしまいます。このため、当分の間は学資ローンや住宅ローンが組めなくなってしまいますよ。このように影響が大きいので自己破産は最後の手段と考えておいた方が良いです。

過払い金がないかチェックしましょう

実は手元にお金がなくても過払い金があれば借金の返済ができる場合があります。平成18年に貸金業法が改正されるまで消費者金融は利息を取り過ぎていました。取り過ぎた利息の分を過払い金と呼んでいます。平成18年以前から消費者金融に借金をしていた人は過払い金があるか確認してみましょう。長期にわたって返済を続けていた場合はかなりの額になっているはずです。過払い金を取り戻して借金の返済に充てれば借金の泥沼から抜け出せますよ。

自己破産とは、借金を返さなくても済む事ですが、破産後にブラックリストに乗ったりクレジットカードを組めなかったりするので弁護士とよく相談するのが良いと思います。