社会人になっても勉強はできる!通信制大学に行こう

通信制大学ってどんな大学?

大学の通信教育は、1947年に学校教育法で制度化されました。通信制大学を卒業すれば、通学制の大学と同様に、<学士号>の学位を取得することができるのです。以前は、通信制大学では、送付される印刷教材によって授業が行われていました。現在では、印刷教材による授業を補うために、スクリーニングといわれる面接授業、インターネットやDVD等のメディアを利用するなど、新しい授業形態も取り入れられています。通信制大学の特徴は、自分のペースに合わせて勉強出来る事。大学で勉強したいけれど、時間に制約があるという社会人の方などの間で、通信制大学の人気が高まってきています。

失敗しない通信制大学の選び方

通信制大学にも色々あり、自分に合う大学を選ぶことは大切です。そのためには、自分が何を学びたいのかはっきりさせなければいけません。特定の資格が欲しい、ビジネスについて学びたいなど、やりたいことを決めてプログラムを見つけましょう。どのような教授陣が揃っているのか、ということも重要な点です。その分野でトップの先生の授業を受けられるということになれば、その後のモチベーションにもつながるでしょう。また、スクリーニングが何回あるかも調べておきましょう。教授から直接授業が受けられる貴重な機会ですが、あまり回数が多いと時間がない人には負担になります。自分にぴったりの大学を選ぶために、候補の大学の資料をとりよせて各大学を比較したり、説明会に出席するなど、時間をかけて検討してください。

通信制大学のメリットとは

時間に制約のある方が、自分のペースで無理なく学習できるというのが、通信制大学の最大のメリットです。それでも、最短の4年で卒業するのはかなりのプレッシャー。そういう方にお勧めしたいのが、通信制大学にある長期履修制度。これは、学校に4年以上在籍する事を認める制度で、あせらず卒業を目指せる嬉しいシステムです。他にも、既に大学を卒業しながら、必要な分野の知識だけを学びたいという方には、科目等履修生という制度もあります。必要な講義だけを取り、その単位を取得できるのです。ところで、通信制大学は、一人で勉強するイメージがありますが、最近ではその様子も変わってきました。スクリーニングに出席したり、掲示板を通して他の学生とコミュニケーションをとることができるようになったからです。同じ年代の生徒が集まる通学制の大学と違って、年齢や職種を超えた友人関係を築くことができるのも通信制大学の良い所です。学生生活をエンジョイしつつ、学習に励んでくださいね。

諸事情で大学に行けなかった人は多いです。通信制大学を利用する事で、社会人でも働きながら学ぶ事ができるため、通信を利用する人は増えています。